Akane K.

患者さん第一に、医療の前進に貢献しながら自らも成長する。


Akane K.

スペシャルティ事業本部/肝炎・感染症領域事業部
2021年に新卒としてMR職で入社。


アッヴィの魅力について――挑戦する人に、無限の成長機会を。


―アッヴィに新卒として入社した理由を教えてください。

私は薬学部を卒業し、薬剤師の資格を取得しました。就職活動では、医療の現場により近い立場で人の役に立てる仕事をしたいと考え、製薬企業を志望しました。その中でもアッヴィを選んだのは、革新的な企業という印象を強く受けたからです。

説明会や社員の方々との交流を通して、アッヴィには将来性のある豊富なパイプラインがあり、新薬開発にも積極的に挑戦していると感じました。製品そのものの質の高さだけでなく、常に患者さんにとってより良い医療を届けようという姿勢に心を動かされました。単なる医薬品メーカーではなく、医療の未来をつくる会社だと感じ、ここでなら自分も成長できると思い入社を決意しました。

―実際に働き始めて、アッヴィのどんなところに魅力を感じていますか?

入社してまず感じたのは、社員の成長を本気で応援してくれる会社だということです。アッヴィには多様なキャリア開発プログラムがあり、自ら手を挙げて挑戦できる環境が整っています。

例えば私は現在、セルフリーダーシッププログラムという女性限定のリーダー育成プログラムに参加しています。リーダーとして自らの強みを認識し、他者を導く力を養うことを目的とした内容で、日々多くの学びを得ています。この経験を通じて、他責思考をやめ、自分を主語にして考えるというマインドが身に付きました。結果を周囲のせいにするのではなく、自分の行動を見直す。これはセルフリーダーシッププログラムでも学んだ重要なポイントであり、日々の仕事にも生きています。

また、英語力向上を目的としたプログラムにも挑戦しています。TOEICスコアなどの基準を満たしたうえで選抜されるプログラムなのですが、これも自分の可能性を広げる大きなきっかけとなっています。

こうした機会はいつかではなく、今成長したいと思う人に公平に与えられるのがアッヴィの素晴らしさだと思います。頑張る人には必ずチャンスが巡ってくる。そう実感できる環境に日々感謝しています。

―働く環境としてはいかがですか?

とても恵まれています。私は新卒で岩手県に配属となり、その後、群馬県に異動して現在は北陸上信越エリアを担当として活動しています。地域が変わるたびに出会う人や環境も変わり、刺激が絶えません。

自分の成長を後押ししてくれる上司や仲間に恵まれ、経験を重ねて、仕事の視野が一段と広がりました。

職場全体に互いに学び合い、高め合う文化が根付いており、困ったときには必ず手を差し伸べてくれる人がいる。そんな温かいカルチャーもアッヴィの魅力だと感じています。


仕事の魅力、やりがいについて――患者さんの笑顔を原動力に。



―現在の仕事内容を教えてください。

現在は担当している医療機関を訪問し、C型肝炎領域を担当しています。肝炎は2030年までにWHOが定める撲滅目標を達成する疾患とされています。つまり、あと数年で世界的に撲滅を目指す病気です。そんな疾患に関わることは、製薬企業のMRとして非常に意義深い経験だと感じています。患者さんの数が確実に減っていく中で、自分の働きが少しでもその流れを後押しできていると実感できる。これは何にも代えがたいやりがいです。

―印象に残っているエピソードはありますか?

ある患者さんのケースで、治療の選択肢を検討している先生に情報をお届けした際、「あの情報があったからこの患者さんに最適な治療を選べた」と言っていただけたことがありました。私は直接患者さんと接する立場ではありませんが、先生のお言葉を通じて患者さんの笑顔に貢献できたと感じられた瞬間でした。また、アッヴィは希少疾患にも積極的に取り組んでおり、その姿勢にアッヴィで働く誇りを感じます。

―医療関係者との関係づくりで心がけていることはありますか?

私が何より大切にしているのは、患者さんと医療関係者を第一にする姿勢です。事業目標は大切ですが、医師や患者さんの笑顔を最優先に、適切な情報提供に努めています。上司からも常にそう教わってきました。面会では、状況に応じて、趣味の話から始めることもあります。

また、講演会の案内をする際も、この先生は診療後の参加が難しいかもしれないことや、この資料ならご高齢の患者さんにも理解しやすいだろうこと、といった細やかな気配りを欠かさないようにしています。相手の立場に立って考え、少しでも心地よく情報を受け取ってもらう。その積み重ねが信頼関係の土台になると思っています。

信頼関係を築けたと実感する瞬間は、先生が趣味や日常の話をしてくださるときですね。そんなとき、この先生と一緒に医療を前に進めているんだと感じます。

―入社してからのチャレンジや成長を教えてください。

今のチャレンジは、先ほどの英語プログラムへの参加です。英語で思考し、瞬時に言葉を組み立てることに不安もありますが、挑戦を楽しんでいます。

また、社会人になってから気を配る力が格段に成長したと思います。学生時代は自分中心に物事を考えていましたが、今は相手が何を求めているかを常に想像しながら行動できるようになりました。例えば患者さんに説明するにも、説明する資材があった方がいいだろうことや、ご高齢の患者さんにはこの資料が一番わかりやすいだろうことなど、先をイメージした気遣いができるようになったのは、すごく大きな成長だと思います。医療従事者への気遣いだけでなく、家族や友人に対しても自然と配慮できるようになり、仕事を通じて人としての成長をも実感しています。

―壁にぶつかったことはありますか?

もちろん大変なことはありますが、乗り越えられない壁はなかったと感じています。例えば、担当エリア変更時に最初は土地柄や先生方との距離感に戸惑うこともありましたが、上司や同僚のサポートに助けられ、少しずつ自分なりの信頼構築スタイルを確立できました。

上司の同行から学ぶことが多くあります。仕事の姿勢だけでなく、顧客との関係づくり、言葉選び一つひとつが勉強になります。そんな先輩方に囲まれて働けることは、私にとって最高の学びの環境です。


これからのアッヴィについて――成長をつなぎ、未来をつくる。


―後輩の育成にも携わっているそうですね。

はい。現在は新卒のメンターを担当しています。私自身、これまで多くの先輩に支えられてきたので、今度は自分がその恩を返す番だと思っています。

指導の際に一番伝えたいのは、顧客第一であること。営業スキルや知識は後からいくらでも身に付けられますが、患者さんや医師のために尽くしたいという想いだけは最初から持っていてほしいです。

例えば、面会後にお礼のメールを送るなどといった小さな積み重ねが信頼を生みます。新人には、感謝を伝えることから始めようと伝えています。

―育成を通じて得た学びはありますか?

自分の成長を振り返る良いきっかけになりました。新人の皆さんを見ていると、5年前の自分もこうだったなと思うことが多く、そのたびに自分の変化を実感します。以前よりも視野が広がり、他者の成長を心から喜べるようになったのは大きな変化です。

また、私が受けたセルフリーダーシッププログラムの内容が、後輩育成にとても役立っています。人を動かすには、まず自分が動くこと、自分の言動に責任を持つこと。その姿勢を見せることで、後輩たちも自然と前向きになります。

―今後のキャリアや目標について教えてください。

まずは、「2030年の肝炎撲滅」という目標に向けて、医療関係者と共に全力で取り組んでいきます。その先のキャリアについては、人を育てる立場への関心もあります。自分が経験してきたことを次の世代に伝えることに喜びを感じますし、誰かの成長に関わる仕事もやりがいがあると思います。ただ、今はまだ学ぶことが多く、現場での経験を積みながら力をつけていきたいと考えています。

―アッヴィのカルチャーについて、どんな特徴があると感じますか?

一言で言うと、社員の成長を応援する文化です。研修制度やプログラムはもちろん、上司や仲間が挑戦を後押ししてくれる雰囲気がある。失敗を恐れずトライできる環境が、アッヴィらしさだと思います。

また、男女問わず多様なキャリアを尊重する風土も根付いており、女性が活躍するロールモデルも多くいます。私は将来、あの先輩のようになりたいと思える存在が身近にいることが、何よりのモチベーションになっています。

―最後に、これから入社される皆さんへメッセージをお願いします。

アッヴィは、自分を成長させたい、医療を通じて社会に貢献したいという思いを持つ人に、最高の舞台を用意してくれる会社です。どんな経験も糧に変えられる環境があり、努力すれば必ず応えてくれる仲間と文化があります。私自身、入社してからの5年間で、仕事のスキルだけでなく人間としても大きく成長できました。

医療というフィールドで自分の力を試したい人、誰かの笑顔を支える仕事がしたい人。アッヴィには、その思いを形にできるチャンスが必ずあります。ぜひ私たちと一緒に、未来の医療をつくっていきましょう。


※内容および所属と肩書は2025年取材当時