関節リウマチは、慢性の全身炎症性自己免疫疾患です。朝のこわばり、関節の腫れや痛みなどの症状がみられ、持続的に進行する疾患です。
若年性特発性関節炎は、16歳未満で発症する自己免疫疾患です。症状は、関節の痛みと腫れ、跛行(はこう/歩行が妨げられること)、朝のこわばり、活動性の低下、手足の使用への抵抗感が生じます。
強直性脊椎炎は、頸部(けいぶ)から腰背部や臀部(でんぶ)、時に手足の関節の痛みやこわばりで始まり、これらの部位が固まって次第に動かなくなる全身性の慢性炎症性疾患です。
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「X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎」は体軸性脊椎関節炎に含まれる病気です。体軸性脊椎関節炎は仙腸関節(お尻と腰の間のほとんど動かない関節)や脊椎(背骨)、股関節などに慢性的な炎症が起こる病気です。炎症によって痛みが起こり、骨の変化によりこれらの部位の動きが制限されます。 X線検査で仙腸関節に明らかな変化はないものの、MRI検査などで炎症が認められる場合、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎と呼びます。
乾癬性関節炎は、皮膚に症状が現れる「乾癬」と関節に症状が現れる「関節炎」を併せ持った病気です。多くの患者さんは、皮膚症状から発症し、数カ月から数年にかけて関節に痛みが起こりますが、関節症状のみの方や同時に症状が起こる場合もあります。
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クローン病は、消化管に炎症をきたす慢性の病気です。発症すると、腸の粘膜が傷つくことで下痢や腹痛などが続き、症状が良くなったり(寛解)、悪くなったり(再燃)を繰り返す疾患です。
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に潰瘍ができ、発症すると、下痢・血便、腹痛などが続き、症状が良くなったり(寛解)、悪くなったり(再燃)を繰り返すことが多い疾患です。
腸管型ベーチェット病は、ベーチェット病のうち、消化管に潰瘍が現れるタイプの疾患です。腸の粘膜が傷つくことで腹痛や腹部不快感、下痢や下血などが続きます。症状が悪化する時期(活動期)と、症状が落ち着く時期(非活動期)が繰り返されます。
乾癬は非伝染性の慢性炎症性疾患で、炎症を起こした鱗屑(りんせつ/皮膚の粉)を伴う皮膚病変を特徴とし、乾癬の患者さんの約90%にこの症状がみられ、これを尋常性乾癬と言います。膿疱性乾癬は、皮膚が赤くなったところに膿(うみ)を持った発疹が現れ(膿疱)、関節の痛みや変形、爪の変色・変形、目の炎症で目がかすむなどの症状が出てくることもあります。全身に発疹があらわれるのが乾癬性紅皮症です。乾癬性関節炎は、皮膚に症状が現れる「乾癬」と関節に症状が現れる「関節炎」を併せ持った病気です。
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参考:公益社団法人日本皮膚科学会 ホームページ皮膚科Q&A
https://www.dermatol.or.jp/qa/qa14/q01.html
化膿性汗腺炎は痛みを伴う慢性的な炎症性皮膚疾患です。炎症症状は、わき、お尻、胸、股などに現れ、赤く腫れ上がったおできのような症状です。
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「水ぶくれ」や「ただれ」がなかなか治らない、原因不明の痛みを伴う炎症性の皮膚の病気です。
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アトピー性皮膚炎とは、良くなったり悪くなったりを繰り返す、かゆみのある湿疹を主な症状とする皮膚の病気です。
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