日本での肝炎撲滅を推進するため、アッヴィは企業や業界の枠組みを越えて、また地方自治体、医療関係者の皆さまとも連携し、さまざまな活動に取り組んでいます。
検査を受け、C型肝炎と診断されたら治療を続けることで、C型肝炎のない世界を目指すことができます。
C型肝炎に感染すると約70%の割合で慢性肝炎に移行するというデータがあります1。
治療せずに放置していると、自覚症状がなくても数十年かけて「肝硬変」や、「肝がん」へ進行することがあります2。
日本の肝がんの原因の50%がC型肝炎と言われています3。
C型肝炎コールセンター
0120-207-802(受付9:00~18:00)
C型肝炎に関する資料を差し上げます。
C型肝炎サポートネットはこちらから https://cgatakanen-support.net/
日本は先進国の中でもC型肝炎の罹患率が最も高い国の1つで1),2)、国内のC型肝炎ウイルス感染者数は無症状の人を含めると90万~130万人と推測されます3)。しかし、肝炎になっても自覚症状を感じにくいため、感染していることに気づかない方、あるいは感染を知っていても放置したまま治療を受けない方が多いという問題もあります。肝炎ウイルスに感染しても治療せずにそのまま放置すると、より重篤な肝硬変や肝臓がんに進行する可能性があります。日本の肝臓がんの原因の50%がC型肝炎と言われ4)、年間約25,000人が肝臓がんで亡くなっており、がんによる死亡数でも上位に入ります(2020年:5位)5)。
アッヴィは、世界保健機関(WHO)が掲げるグローバルレベルでの肝炎撲滅の実現にむけて、日本においても、一人でも多くの肝炎ウイルスに感染している患者さんが早期に検診と診断を受け、適切な治療により、肝硬変、肝臓がんへの進行を抑制することができるよう、啓発活動を続けてきました。
さらに、日本での肝炎撲滅を推進するため、アッヴィは企業や業界の枠組みを越えて、また地方自治体、医療関係者の皆さまとも連携し、さまざまな活動に取り組んでいます。
幅広い関係者の皆さまと協力し、C型肝炎撲滅に向けた取り組みを推進することで、アッヴィは一日でも早く、一人でも多くのC型肝炎患者さんを治療につなげ、日本での肝炎撲滅に貢献してまいります。
結果説明等の手順書/結果説明書/診療情報提供書/肝炎ウイルス検査の記録カード
資材の詳細については、広島県ホームページをご覧ください。
2024年7月掲載
JP-ABBV-240091-1.0
外部サイトへ移動します。宜しいでしょうか。