Skip to main content




免疫介在性炎症性疾患の取り組み

 

疾患体験をアートで表現する「アッヴィ アートプロジェクト PERSPECTIVES」

PERSPECTIVES(パースペクティブズ)とは、「物の見方・視点・捉え方・考え方」という意味です。
免疫介在性炎症性疾患の患者さんが、疾患と向き合いながらもご自身のPERSPECTIVESを通じて心とカラダ、症状の改善などから見出した日々の喜び、希望や目標などの疾患体験を表現していただくアートプロジェクトです。患者さんの創作活動から生まれた作品を通して、より多くの方に疾患について知っていただくきっかけを作り、患者さんへの理解につなげることを目的として実施するものです。本プロジェクトには、医師や関連患者会の代表者の方々、また美術家が審査委員として参加されます。

免疫介在性炎症性疾患とは、関節リウマチ・尋常性乾癬・クローン病・ 潰瘍性大腸炎・アトピー性皮膚炎・シェーグレン症候群・全身性エリテマ トーデスなどのように、免疫応答の調節不全により組織に炎症を生じる疾患の総称です。進行性かつ身体機能に負担・制限がかかる疾患が含まれ、心身に大きな影響を及ぼすこともあると考えられます。

アッヴィ アートプロジェクト PERSPECTIVES

各疾患の取り組み

様々な企業・店舗の協力を得ることで、社会全体でのIBDの理解向上を目指します。

アッヴィは、ASを疑う症状に悩む方々の早期受診と早期診断を推進するための活動に取り組んでいます。

アッヴィは、乾癬および乾癬患者さんへの理解を深めていただくことを目的に、2018年から3年にわたり3つの乾癬啓発活動に取り組んできました。

アッヴィは、化膿性汗腺炎を疑う症状に悩む方々の早期受診を推進するため、市民公開講座を開催しました。