精神・神経疾患の取り組み

多くの人々にパーキンソン病を知ってもらい、患者さんやご家族が治療に向き合う環境をより良くすることを目指し取り組みを行っています。

4月11日は世界パーキンソン病デーです。アッヴィは、世界パーキンソン病デーにあわせて、多くの人々にパーキンソン病を知ってもらい、患者さんやご家族、その治療に関わる方々に笑顔を届け、治療環境をより良くすることを目指した取り組みを行っています。


2024年の活動

  • 社内でパーキンソン病患者さんの声をきく機会を設け、患者さんのインタビュー動画の視聴や、患者さんご自身や医療従事者を通じて得た患者さんの声の共有を行い、疾患への理解を深めました。

  • 社員、その家族や医療従事者がパーキンソン病デーのシンボルである赤いチューリップにメッセージを添えて、パーキンソン病患者さんとご家族、介護者の方々のあきらめない治療を応援していることを表明しました。

欧州パーキンソン病協会(EPDA)と世界保健機関(WHO)が、パーキンソン病の周知を図るために、パーキンソン病を発見したイギリスのジェームズ・パーキンソン先生の誕生日である4月11日を世界パーキンソン病デーとし、パーキンソン先生の愛した赤いチューリップがシンボルマークとなっています。

パーキンソン病についての情報はこちらからご覧いただけます。
パーキンソンスマイル.net