アッヴィでは、最先端の科学技術を駆使し革新的な薬を患者さんに届けることと同時に、企業市民としての責任を果たすことが重要であると考え活動をしています。全社員に年2日のボランティア休暇を付与し、社員がボランティア活動を通じて地域社会に貢献することを推奨しています。
Week of Possibilities
Week of Possibilitiesは、米国本社が 2014 年に開始したボランティア・ウィークで、 世界中の社員が、ボランティアを通じて地域社会に貢献するという共通の目的を持ち、アッヴィ財団の支援も受け、NPO法人と連携して地域社会のニーズに基づく活動を実施しています。
日本では 2015年に認定特定非営利活動法人 Hands On Tokyoと連携し開催した児童養護施設での科学教室が始まりです。
2024年は、世界59の国と地域で、13,000人以上の社員が約300のボランティア活動に参加。日本においては、6月17~28日の2週間をWeek of Possibilitiesと定め、全国で31の活動に、昨年から大幅増の延べ約660人の社員が参加し、ボランティア活動を行いました。
今後も、地域社会や環境保全などの社会課題の解決に向けて、人々や社会がもつ豊かな可能性の実現につながる活動に取り組んでまいります。
2024年の活動報告は以下の通りです。
アッヴィ財団は、米国の501(c)(3)団体に該当する非営利団体です。強固なコミュニティ、持続可能な医療システム、効果的な教育プログラムの構築へコミットし、十分なサービスを享受できていない世界の人々の生活を変えることに取り組んでいます。
外部サイトへ移動します。宜しいでしょうか。