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パートナリング

日本の創薬エコシステムにおけるイノベーションの推進



アッヴィ・ジャパン・イノベーション・アワード

受賞者発表(2025年10月1日)

主催者であるアッヴィと米BioLabs社は、アッヴィの重点疾患領域である免疫疾患、がん、精神・神経疾患、アイケア、肥満症、美容医療において革新的な治療法を生み出す可能性のある科学や技術の研究開発を行っている、バイオテクノロジー企業または学術機関を対象に募集を行い、26件の応募の中から受賞者を決定しました。


【受賞者】

Neko Pharma株式会社

火山に生息する細菌由来の高熱安定性プロテインスキャフォールドプラットフォームを有するスタートアップ企業です。一般的な抗体医薬品よりもはるかに小さな分子量にもかかわらず抗体医薬品と遜色ない多様な配列を有するライブラリー(医薬品候補配列のプール)を構築しており、将来的にさまざまな用途への応用が期待されます。

同社にはアッヴィ・ジャパン・イノベーション・アワードとして、ゴールデン・チケットおよび賞金1,000万円が授与されます。ゴールデン・チケットには以下が含まれます。

  • 米BioLabs社が2026年に新木場に開設予定の最先端のインキュベーション施設の1年間の無償使用権
  • 同施設内における主要な研究設備、サービス、アントレプレナーシップ・プログラムおよび研究者コミュニティへのアクセス
  • アッヴィのR&Dおよびビジネスの社内専門家によるメンタリング支援


株式会社Jiksak Bioengineering

精神・神経疾患の治療薬開発において、薬物の脳への送達は大きな課題です。多くの企業が血液脳関門を効率よく通過させる技術開発を進める中で、血液脳関門を通過するのではなく、迂回するという斬新なアプローチにより、末梢神経系から中枢神経系への薬物の送達を可能にする新しい技術を有するスタートアップ企業です。精神・神経疾患領域における治療法開発とのシナジーが期待されます。

同社には特別賞「アッヴィ・スペシャル・メンタリング・プログラム」が授与され、アッヴィ専門家によるメンタリング支援を受ける機会が提供されます。



アッヴィ・ジャパン・イノベーション・アワードについて

アッヴィが米 BioLabs 社との共同で主催する本アワードは、ゴールデン・チケットおよび賞金1,000万円の2つの賞で構成され、2団体の受賞者にそれぞれ、または、1団体の受賞者に両方が授与されます。さらに今回、特別賞「アッヴィ・スペシャル・メンタリング・プログラム」を新設しました。

【募集期間】 本年6月17日~8月31日
【審査期間】 本年9月1日~27日

AbbVie Ventures, Search & Evaluation, Discovery Researchの専門家からなる審査委員会による以下の審査過程を経て受賞者を決定

書類審査
ファイナリスト4団体によるプレゼンテーション


Disclaimer

本アワードのゴールデン・チケットおよび賞金の授与に際して、受賞者およびアッヴィは、法規制ならびに双方が所属する団体等により定められた規定に従うものとします。


アッヴィについて

アッヴィのミッションは現在の深刻な健康課題を解決する革新的な医薬品の創製と提供、そして未来に向けて医療上の困難な課題に挑むことです。一人ひとりの人生を豊かなものにするため次の主要領域に取り組んでいます。免疫疾患、がん、精神・神経疾患、アイケア、さらに美容医療関連のアラガン・エステティックスポートフォリオの製品・サービスです。アッヴィの詳細については、www.abbvie.comをご覧ください。LinkedInFacebookInstagramX(旧Twitter)YouTubeやでも情報を公開しています。

日本においては主に、免疫疾患、肝疾患、精神・神経疾患、がん、アイケアの領域、さらに美容医療関連のアラガン・エステティックスのポートフォリオで、製品の開発と提供に取り組んでいます。アッヴィの詳細については、www.abbvie.co.jpをご覧ください。FacebookYouTubeでも情報を公開しています。

開発パイプラインはこちら
www.abbvie.com/science/pipeline.html

パートナリングについてはこちら
www.abbvie.com/science/partner-with-us/abbvie-ventures.html
www.abbvie.com/science/partner-with-us.html.


米BioLabs社について

ミッション主導型のイノベーション支援プラットフォームおよびシェアラボ事業を営むBioLabsは、研究設備やサポートが充実したラボ、オフィス、イベントスペースとともに、関連プログラム、資本の調達や業界パートナーへの比類のないアクセスを通じて、素晴らしいコワーキング環境を提供しています。これらの豊かで支援的なエコシステムにより、起業間もないバイオテクノロジー企業は立ち上げのための運営から、研究やイノベーションの追求に軸を移すことが可能となり科学的なポテンシャルの迅速な実現や事業の成功を達成することができます。会員企業は1つのラボベンチから事業を開始し、成長に合わせてスケールアップすることができます。BioLabsは、米国ではカリフォルニア州、コネチカット州、マサチューセッツ州、ニュージャージー州、ノースカロライナ州、ニューヨーク州、ペンシルバニア州、テキサス州、バーモンド州、欧州ではフランス、ドイツ、そして日本でラボを展開し、現在もネットワークを拡大中です。BioLabsの拠点やネットワークへの参加方法については、LinkedInwww.biolabs.ioをご覧ください。


本イベントは、NINEJP(National Innovation Network for Entrepreneur Japan)の後援を受けています。
NINEJPは、全国9拠点の大学発スタートアップ支援プラットフォームが連携し、日本全体でグローバルに通用する事業を生み出すことを目的としたイノベーションエコシステムです。
全国150以上の大学や研究機関だけでなく幅広いステークホルダーと「つながり」、その多様な観点から各拠点で育まれている技術シーズの価値と可能性を「見える化」することで、社会課題解決へのビジネスアイデアへと磨き上げます。