私たちは、2025年までにベストカンパニーになるという目標を掲げ、2021年から2025年までの新5カ年計画− “Road to the Best” をスタートしました。
Road to the Bestの3つの柱、「働きがいの追求」、「ビジネスの成功」、「社会とのつながり」は、私たちがベストカンパニーになるために最優先で取り組んでいく戦略的施策です。これら3つの柱に取り組んでいくうえで、もっとも基本的、かつ大切なのは、私たち社員が健康である、ということです。私たち一人一人が、心身ともに健康で、安心安全な職場環境で働けるからこそ、働きがいを感じてチャレンジし、患者さんの笑顔に貢献し、広く社会や環境に関わる課題に取り組むことができます。アッヴィでは、社員一人一人が主体的に健康保持・増進に取り組めるよう、経営陣、人事、従業員組織*、医療職そして健康保険組合が一体となって、様々な取り組みを行っていきます。そして、2025年に向けて、私たちは、ベストカンパニーを目指します。
*当社では従業員リソースグループ(ERG)におけるAbilityチームが積極的に健康経営を推進しています。詳しくはこちら
*当社では従業員リソースグループ(ERG)におけるAbilityチームが積極的に健康経営を推進しています。詳しくはこちら
健康経営の各指標 | 目標値 | 2022年 | 2023年 |
定期健康診断受診率 | 100% | 93.2% | 88.5% |
ストレスチェック受検率 | 100% | 93.4% | 88.4% |
ストレスチェックの集計結果:高ストレス者比率 | - | 10.3% | 9.1% |
プレゼンティーイズム (*1) | - | - | 19.0% (*3) |
ワーク・エンゲイジメント (*2) | - | 53.6% | 53.8% (*4) |
(*1) 何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し、業務遂行能力や生産性が低下している状態
(*2) 仕事に関連するポジティブで充実した心理状態を示し、「仕事から活力を得ていきいきとしている」(活力)、「仕事に誇りとやりがいを感じている」(熱意)、「仕事に熱心に取り組んでいる」(没頭)の3つが揃った状態
(*3) 測定人数:1,580名(2023年)
測定方法:SPQ(Single-Item PresenteeismQuestion 東大1項目版)尺度/ストレスチェックと合わせて実施
(*4)測定人数:1,580名(2023年)
測定方法:ストレスチェックにおける「活力」や「熱意」に該当する回答を点数化して回答者平均を算出
外部サイトへ移動します。宜しいでしょうか。