本研究費は、炎症性皮膚疾患の治療を発展させる目的で公益社団法人日本皮膚科学会と共同で2017年に設立し運営しています。
炎症性皮膚疾患の中には厚生労働省の定める指定難病に指定されている疾患もあり、疫学研究や診断および治療のさらなる進展が望まれるアンメットニーズの高い分野です。基礎研究から臨床研究までの幅広い研究が助成の対象になります。2018年から、毎年10月下旬から公募を開始し、日本皮膚科学会学会賞等選考委員会の選考により、ひとつの研究テーマが決定しています。選ばれた研究テーマには300万円が助成され、受領年度に開催される日本皮膚科学会総会にて授与式が行われます。
詳細はこちらの日本皮膚科学会のページからご覧ください
お名前
福田 桂太郎(ふくだ けいたろう)
ご所属
理化学研究所 生命医科学研究センター 皮膚恒常性研究チーム
研究課題
炎症性微小環境ニッチに着目した乳房外パジェット病 in situの制御
| 年度 | お名前 | ご所属 | 研究課題 |
| 令和7年度 | 吉岡 華子 (よしおか はなこ) |
大阪大学 | 乾癬の病変部非病変部の境界を形成する因⼦の解明 |
| 令和6年度 | 氏家 英之 (うじいえ ひでゆき) |
北海道大学 | 糖尿病治療薬が水疱性類天疱瘡を引き起こす機序の解明 |
| 令和5年度 | 中溝 聡 (なかみぞ さとし) |
京都大学 | サルコイドーシスの肉芽腫形成におけるエネルギー代謝経路の同定 |
| 令和4年度 | 松岡 悠美 (まつおか ゆうみ) |
大阪大学 | 便秘に依存する腸内細菌叢変化と尋常性ざ瘡の皮膚免疫応答の変化解析 |
| 令和3年度 | 渡邉 玲 (わたなべ れい) |
大阪大学 |
皮膚T細胞の代謝機構が炎症性皮膚疾患に及ばす影響の解明 |
| 令和2年度 | 松下 貴史 (まつした たかし) |
金沢大学 | 炎症性皮膚疾患における制御性B細胞の役割の解明 |
| 令和元年度 | 大塚 篤司 (おおつか あつし) |
京都大学 | シュワン細胞の機能に着目した皮膚アレルギー疾患の病態解明 |
| 平成30年度 | 本田 哲也 (ほんだ てつや) |
京都大学 | 高脂肪食摂取が好中球性皮膚炎症に及ぼす作用メカニズムの解明 |
(敬称略)
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