Ginga U. / Yukika A.

医薬の未来に貢献し、患者さんの希望につなぐ
――挑戦を応援してくれる、アッヴィでの成長ストーリー


Yukika A. (写真右)

医学統括本部 メディカルアフェアーズ・スペシャルティ領域統括部 片頭痛領域  メディカルサイエンスリエゾン(MSL)
2019年に新卒でCRAとして入社。2022年にCRAリーダーとなる。2023年よりクリニカルオペレーションリードを務める。2025年2月より現職。

Ginga U. (写真左)

開発本部 神経・精神疾患領域 臨床開発部 クリニカルディベロップメントサイエンティスト(CDS)
2019年、新卒でCRAとして入社、2022年からCRAリーダーやクリニカルオペレーションリードを務める。2025年10月より現職。


アッヴィを選んだ理由――「人」と「挑戦」が共存する環境に惹かれて


Yukika A.:私は6年制薬学部の出身です。第一希望は製薬企業の臨床開発職と考え、就職活動を行いました。数ある製薬企業の中でも、アッヴィを志望した一番の理由は、パイプラインの豊富さでしたね。

就職活動の当時、アッヴィは多彩な領域で新薬候補を持ち、患者さんの未来を見据えた研究開発を進めていました。ここなら、自分も医療に貢献できると心から思えたのです。

また、選考の過程で出会った社員の方々の印象がとても良かったです。オープンで、就活生である私たちにも対等に話しかけてくれて。役職や年次の垣根がなく、みんなが同じ目線で会話をしている。そんなフラットな雰囲気に魅力を感じました。この環境で一緒に働きたいと思えたのです。

Ginga U.私も、まずパイプラインが豊富という点に魅力を感じアッヴィへの入社を決めました。さまざまな疾患に対する薬の種を持ち、早期段階の試験から製造販売承認後の試験まで幅広い開発フェーズが経験でき自分のキャリアを長く育てていける会社だと思いました。

そしてもう一つ印象的だったのが、社員同士の関係の近さです。内定者ワークショップの時に、マネジャーとメンバーの方々がとてもフラットに会話していて、上下関係というより仲間のような雰囲気でした。この会社なら楽しく安心して働けると感じた瞬間でした。


入社してより強く感じた「フラットで風通しのいい文化」


Yukika A.:実際に入社してみると、想像以上にフラットでしたね。上司や先輩社員とも気軽に意見交換ができ、何かあればすぐに相談できる。年次や役職ではなく人として接してくれる方ばかりで、社会人1年目の私にとって本当に心強かったです。また自分が将来どうなりたいかといったキャリアについて相談する上でも良い環境だったと思います。学生時代に持っていた社会人のイメージがいい意味で裏切られましたね

入社当時はコロナ禍前だったので、部署を超えた交流も多くありました。歓迎会や部活動、社内イベントを通じて他部門の方との交流の機会が多く、そこで得たつながりが今でも仕事に生きています。

Ginga U.さんをはじめ、同期みんなでテニスクラブに入部して、開発本部の他メンバーや、薬事、営業など別部署の方とも親しくなることができました。現在も部門を超えた交流は続いており、他の部署メンバーとの交流を楽しんでいます。

Ginga U.他に挙げるとすれば、挑戦を歓迎する風土ですね。1年目から新卒採用パンフレット制作に携わったり、新卒・中途入社者への研修や自部署全体へのトレーニングを担当したり、4年目の頃には開発本部全体会議の企画・運営を担当させてもらいました。「やりたい」と手を挙げると、「いいね、やってみよう!」と背中を押してくれる。失敗を恐れずに挑戦できるのは、フォローしてくれる上司や先輩の存在があるからだと思います。


仕事の本質――「医療の現場と科学をつなぐ」という責任


Yukika A.:現在はメディカルサイエンスリエゾン(MSL)として、医療機関の先生方と学術的なディスカッションをしています。私たちは医薬品の価値を高める立場です。論文や臨床データを基に先生方と意見交換をし、治療の課題や今後の研究ニーズを拾い上げる。その声を社内にフィードバックして、より良いエビデンスの創出に貢献します。

MSLの魅力は、現場の生の声を聞けることだと考えています。医師とのディスカッションを通じて得られた意見を持ち帰り、それが社内で議論され、私たちの次の活動につながったとき、やりがいを感じます。

Ginga U.私は試験チームの中ではクリニカルリーダーとして、臨床開発戦略の立案、治験終了後の承認申請資料の作成を行っています。臨床試験が始まる前には国内外の論文や社内データを徹底的に調べ、日本の医療環境に合わせて最適な形で薬を届けられるよう、社内の医師、統計や薬事,非臨床といった専門家と一緒にどんな治験を実施するかを考えます。そのため、科学的な思考や多くの専門家と連携する力が求められます。

治験が終わり、クリニカルサイトマネジメント部が集めてくれたデータをもとに承認申請資料を作る段階になると、多くの人が協力してつないできた承認に向けた最後のバトンを受け取ることになります。これで患者さんに新しい治療の選択肢を届けられるんだと感じられ、大きなやりがいと達成感を得ることができます。


成長の糧になった「壁」と「支えてくれる仲間」

Ginga U.:印象的な出来事が二つあります。一つ目は、若手の頃、開発と営業でお世話になっている学会でも権威ある医師から、私の知識不足が原因で厳しい指摘を受けたことがありました。その際は、上司や同僚が対応を一緒に考えてくれ、結果として無事に関係を修復することができました。

二つ目は、治験機材を扱う海外の外部会社との連携がうまくいかず、試験の開始準備が遅延しそうになった時のこと。自分一人ではどうにもならなくなり相談した結果、上司から声掛けしてもらい、他部署のメンバーが一緒に状況を整理してくれたのです。最終的にグローバルチーム全体が協力し、無事にスケジュールを立て直すことができました。

こうした経験から、一人で抱え込まず、チームで乗り越えることの重要性を学び、私も困っている人を助けられる、頼れる・頼りになる存在でありたい。その感覚が、今の私の原動力になっています。事前にリスクを察知し、予防する行動をとることも身に付きましたね。

Yukika A.:私もリーダーとして初めてチームをまとめたときに、同じようなことを感じました。チームには自分より経験豊富なメンバーがたくさんいる状況で、そのようなメンバーを率いることは簡単ではありません。最初は、リーダーとして完璧でいなければ、と思い込み、自分を追い込んでしまったこともありました。

でもあるとき、上司から「頼ることもリーダーシップだよ」と言われてハッとしました。自分が全部背負うのではなく、メンバーの強みを信じて任せることがチームを動かす力になる。そう思えるようになってから、リーダーとしての業務の進め方やメンバーとの接し方が変わりました。

リーダーの役割は、まとめることではなく、みんなが力を出せる環境をつくること。そう意識するようになって、私自身も一回り成長できたと思います。


「キャリアは自分でつくる」――挑戦を後押しする仕組み

Yukika A.:アッヴィでは、キャリア形成の支援が本当に充実しています。上司との1on1で中長期の目標を定期的に共有したり、他部署の業務を短期的に経験したりしています。私も社内制度を活用したエビデンスソリューショングループでの経験を通じて、新しい視点を得ることができました。

アッヴィの人事制度の魅力は、キャリアの可能性を広げるきっかけを自分で選べること。挑戦を希望すれば、上司が全力で後押ししてくれます。アッヴィには、チャンスは待つものではなく、つかみにいくものという文化が根付いていると思います。

私は、CRAリーダーになる時期は、もっと丁寧にステップを踏んでからと考えていたのですが、当時のマネジャーは、できるならもうやったほうが良いとリーダーへの挑戦を後押ししてくれたのです。私にとっては大きなチャレンジでしたが、おかげで飛躍的に成長できました。先々のキャリア希望から逆算して、この時期までにここまで進めたほうがいいと親身になって考えてくれたことがありがたかったです。

現職への異動もそのときの経験が生きています。現部署では新しい疾患領域での新薬上市をひかえているタイミングです。本来イメージしていたキャリアプランとは違いますが、何度も経験できることではないので、チャレンジしてみたいと考えて、社内公募への挑戦を決意しました。この決断は正解だったと感じています。

Ginga U.英語研修やリーダーシップスキルの研修なども充実していて、やりたいことを言葉にすれば、応援してくれる環境・風土があります。実際、私もグローバルメンバーとディスカッションできるような英語力や思考力を鍛えたくて、社内推薦で受けられる語学研修やクリティカルシンキングの研修を受講しました。必要に迫られてから学ぶのではなく、やりたいと思った時に応援してくれる制度があるのがありがたいですね。

キャリアについては、私も最初に思い描いていた道とは違う道を進んできました。クリニカルサイトマネジメント部ではクリニカルオペレーションリードとして国内治験の推進に携わり、オペレーション部門の業務の面白さや、やりがいを強く感じて、この分野でずっと治験推進に関わり続けたいと考えていました。

しかし、社内制度で現所属部署の神経・精神疾患領域臨床開発部で8カ月ほど過ごすことで、自分にはない新たな視点に気付くことができました。私が考えていた治験推進に貢献したいという思いは、新しい視点を得て自分自身がもっと成長出来たら、より高い次元で実現できるかもしれない、さまざまな部門を経験している上司や、医師、PMDAでの勤務経験など多様なバックグラウンドを持つ同僚たちから多くのことを学び、今しかできない経験を積みたい。そう考えて、今回異動を決意しました。


未来の仲間へ――「迷ったら、やってみよう」

Yukika A.:アッヴィは、やってみたいという想いを大切にしてくれる会社です。成果を出すだけでなく、チームとしてどう成長できるかを大切にする。だからこそ、挑戦した結果が失敗だったとしても、責められない。まずやってみようと背中を押してもらえる環境が私たちの成長を支えています。

もし迷ったら、ぜひその一歩を踏み出してください。きっと新しい景色が見えるはずです。

Ginga U.:同感ですね。アッヴィには、挑戦を支えてくれる仲間がたくさんいます。いろいろなことに挑戦するなかで、自分の強みや好きなことに気付き、それらを磨きながら、患者さんに感動を届ける達成感や喜びを一緒に味わいましょう。

アッヴィは、そんな経験を通じて、人としても大きく成長できる場所です。


※内容および所属と肩書は2025年取材当時