アッヴィにおいてPrideが目指すもの
社員一人一人が、LGBTQ+を一つの個性として認め合い、ありのままの自分で活躍できる職場であり、カミングアウトしてもしなくても心地よい職場環境であることを目指しています。
2023年の方針
- LGBTQ+を取り巻く環境について当事者意識の醸成および深い理解と高い感度をもって社員の行動変容を促すこと
- 社外への発信を通じてLGBTQ+を取り巻く環境を改善すること
社員一人一人が、LGBTQ+を一つの個性として認め合い、ありのままの自分で活躍できる職場であり、カミングアウトしてもしなくても心地よい職場環境であることを目指しています。
Masahiro T.
統括部長
カスタマーエクセレンス本部
LGBTQ+は、人口の8.9%(11人に1人)※1と言われていて、いまあなたが接している人々のなかにもいらっしゃる可能性があります。アッヴィでは社員一人一人がLGBTQ+を個性として認め合い、そして配慮ができる環境づくりを目指しております。そのような環境は心理的安全性が高いことを意味し、結果として社員から多様なアイデアが生まれ企業価値を高め、患者さんに貢献できると信じているからです。カミングアウトしてもしなくても、“ありのままの自分で活躍できる企業”そしてさらには“イノベーションをみんなで作り出せる企業”を私たちは目指しています。
※1:出典:電通ダイバーシティ・ラボ「LGBT調査2018」「LGBTQ+調査2020」
電通報 https://dentsu-ho.com/articles/6542(参照日 2022-08-01)
電通リリース https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0408-010364.html(同上)
人事制度を平等にするために(制度)
LGBTQ+について理解を深めるために(教育・研修)
LGBTQ+に対する理解や受容の文化醸成のために(コミュニティ・コミュニケーション)
一人で悩まないために
アッヴィは2023年11月、LGBTQ+のこれまでの取り組みが評価され、PRIDE指標2023でゴールドを受賞しています。
ゴールド受賞は3年連続です。
また、レインボー認定も同時に獲得しました。