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公平、平等、ダイバーシティ&インクルージョン

Equity, Equality, Diversity & Inclusion(EED&I)

アッヴィにおいて、EED&Iとは

アッヴィはEED&Iに取り組み、多様な視点を尊重し、インクルーシブな文化を醸成し、尊厳と敬意を持って人々に接することに強くコミットしています。

ジェンダー、人種、障がい、宗教、国籍、性的指向、性自認、年齢など、外見上の違いや外見からはわかりにくい違いにかかわらず、私たちは一人一人を公正に扱います。

多様なアイデア、意見、バックグラウンドを相互に尊重し、視野を広げることです。私たちは、組織のあらゆるレベルで多様なチームの構築を目指しています。

一人一人が組織にとって重要であることを積極的に受け入れ、異なる視点を持つ個人とチームの間でコラボレーションが促進されることです。私たちは、インクルージョンは帰属意識を育み、多様性のあるチームから最大の価値を生み出す方法であると考えます。

EED&Iに取り組むことにより、私たちが成長するとともに、イノベーションを生み出し患者さんに大きなインパクトをもたらすことが可能になります。

して、私たちがEED&Iを大切にする理

アッヴィで働く人のために:誰もが職場で自分らしくいられるとき、敬意と尊厳を持って扱われるとき、一人一人のポテンシャルは最大化するからです。

患者さんのために:一人一人が異なる健康問題を抱える多様な患者さんの人生にインパクトがある、革新的な医薬品を開発し提供するには、幅広い人々の持つ思いと創造性が必要だからです。

ビジネスのために:社員患者さんにとって大切なことであり、また私たちのビジネスにとっても重要です。それは、EED&Iを推進している職場では、高い成果を上げることができ、革新が推進され、ステークホルダーの方々の理解を深め、優秀な人財が働き続けられるからです。

「患者さんのニーズは多様であり、患者さん一人一人が異なる健康問題を抱えています。よって、多様な人をチームや組織に取り込む文化は、『理想である』というレベルではなく、『絶対に必要である』というのが私たちの考えです。職場において自分らしくいられ、敬意と尊厳を持って扱われるとき、一人一人のポテンシャルは最大化します。性別、国籍、年齢、性的指向、性自認、文化、働き方の違いや、障がいの有無などにかかわらず、自分らしく働くことができ、能力や創造性を最大限に発揮しイノベーションを生み出し、社会に価値を提供する企業として持続的な成長を目指します」

アッヴィ合同会社社長 ジェームス・フェリシアーノ

EED&Iを推進するために

2022 年1月より、4つの従業員リソースグループ(Employee Resource Group /ERG)が始動しています。

Gender(ジェンダー)

最大のパフォーマンスが発揮できる性差によらない働き方・生き方の実現
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Generations(ジェネレーション)

“世代”で異なる価値観を相互に理解しあい、安心してチャレンジできる多様な働き方の実現
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Pride(プライド)

LGBTQ+を一つの個性として認め合い、ありのままの自分で活躍でき、カミングアウトしてもしなくてもここちよい環境の実現
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Ability(アビリティ)

一人一人、からだや心、健康状態が異なることを理解し、個々の能力(Ability)の最大化を実現
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