Gender(ジェンダー)

アッヴィでは、EEDIを推進するために2022 年1月より、4つの従業員リソースグループ(Employee Resource Group /ERG)が始動しています。Genderをテーマにしたグループは51人の社員で構成され活動を行っています(2025年2月時点)

アッヴィにおいてGenderが目指すもの

性差によらず働き方・生き方を自ら選択し、成長に挑戦し続け、最大のパフォーマンスを発揮できている環境づくりを目指しています。


リーダーズメッセージ

Hiroyuki K.
東日本営業部 営業部長
皮膚疾患領域事業部
イミュノロジー事業本部

Keiko O.
ラーニングエクセレンス部 部長
カスタマーエクセレンス本部

慣習や制度により能力を発揮する機会を失っている人がたくさんいると感じています。子育て、家族とのコミュニケーションでは、性差による前提条件の違いに気づかされることが良くあります。
一人でも多くの人が自分らしく活躍できることを実現する、そのようなプロジェクトを目指し、多様性に富んだチームの力が最大になるよう、さまざまな取り組みを考え、実行しています。


Genderの取り組み

全社アンケートを定期的に実施し、次の5つのフォーカスエリアを中心とした社員のニーズに基づくアクションを推進

  1. 男女ともに多様な働き方を実現していく
  2. 営業部門における女性のロールモデル多様化
  3. 女性のセルフリーダーシップ開発
  4. 気軽に相談できる環境づくり
  5. ジェンダー関連の健康課題

 

「もっと話そう Genderの話」では、外部講師を迎えて更年期障害をテーマにセミナーを開催


2022年「えるぼし認定」

女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業として、2022年、厚生労働大臣より認定を受けました(3段階中2段階目の認定)。
えるぼし認定についての詳細は厚生労働省のホームページからご覧いただけます。

関連データ

社員に占める女性の割合 (2024年1月1日時点) 33.4%
管理職に占める女性の割合(2024年1月1日時点) 32.2%
採用した社員に占める女性割合(2023年1月~12月) 36.0%