2022年9月16日、5つの大学から約30名をアッヴィ本社に迎えて、医薬品開発インターンシップを開催しました。
アッヴィは、2017年より、医学生を対象に医薬品開発やその応用について学ぶことを目的とした講義やワークショップを実施しています。今年は対象者を薬学系の大学生や大学院生へと拡大し、創薬研究、非臨床開発、臨床開発、薬事、市販後の活動などについての基礎講座、ワークショップ、キャリア座談会を実施しました。
インターンシップに参加した学生から、「臨床開発疑似体験を通して、開発職への理解が深まった」「職種の説明をいただき、臨床開発の責任の大きさと人々への貢献度の大きさを改めて感じた」など多くの感想が寄せられました。アッヴィは、今後も、医薬品開発・研究のための教育プログラムを継続し、未来の創薬を担う学生がキャリアを考える機会の提供を通じて、日本の新薬開発の発展に貢献していきます。