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MRとして長く活躍できる会社だなって思いました。

Eriko M. (写真左)

[MR] イミュノロジー営業部
大学卒業後、2016年に入社。関西営業部の京滋エリアでMRとして活躍中。

Mariko H. (写真右)

[MR] イミュノロジー営業部
大学卒業後、2017年に入社。北海道・東北・北関東営業部の千葉エリアでMRとして活躍中。

この仕事のやりがいはどんなところにありますか?

Eriko M.:先生と面談を重ねていき、依頼があればスピード感を持って応え、信頼関係を築いていく過程にやりがいを感じます。Mariko H.さんはどうですか?

Mariko H.:私も新人で配属されて、先生が話をしてくれるまでは苦労したことを覚えています。先生からの依頼があって、患者さんのために解決方法を模索して一年ぐらい頑張った結果、先生から感謝の言葉をいただいたときは嬉しかったですね。

Eriko M.:そうですよね。自分が提供した情報が役に立ったことが実感できたときも嬉しいですし、「アッヴィさん」と呼ばれていた先生から、名前で呼ばれて「ありがとう」と言われたとき、名前を覚えてくれていたということで嬉しく思いました。

入社時と比べて、どんなところが成長したと思いますか?

Mariko H.:入社前と比べて、積極性が増したと思います。学生時代は前に出るのが苦手でした。ただ、MRの仕事をしていく中で、そうは言っていられません。アッヴィは会議でも発言しやすい環境です。知らない間に鍛えられましたね。2年目で大学病院担当になり、ベテランの先輩と組むようになったのですが、先輩に頼るのではなく、講演会の運営に積極的に関わるなど、自分から動いて仕事をするようにしました。

Eriko M.:2年目で大きな賞を受賞されましたね。

Mariko H.:担当エリアに配属された直後は目標達成できない時期もあり、MRの仕事に向いていないのではないかと思ったぐらいなので、まさか取れるとは思わなかったです。周りの方からアドバイスをいただき言われたことを一所懸命、頑張ってやっていたら受賞できたという感じです。入社してから3名の上司と仕事をしましたが、どの方も厳しくも優しく指導して下さり、上司の言葉を励みに頑張りました。

ライフイベントとキャリアの両立について伺いたいのですが。

Eriko M.:家事、育児と仕事を両立しながら働く先輩MRが身近にいらっしゃるので、自分が結婚するときに心配はありませんでした。全体会議に、お子さんを連れてくる女性の先輩もいらっしゃって、会議中は会社が用意した託児所に預けられるなど、環境が整っていると思います。

Mariko H.:何か工夫はされていることはありますか?

Eriko M.:これまでは、仕事が終わってからも、仕事についてあれこれ考えてしまうことがありましたが、今は仕事の時間は仕事に集中し、家では家事をすると切り替えています。仕事の量は以前と変わらないので、すきま時間に事務業務を行うなど、時間を有効に活用しています。仕事とプライベートの時間が切り替えられるようになり仕事にもプラスになったと思います。

アッヴィで働いていてどんなところにその良さを感じていますか?

Eriko M.:新薬がたくさん控えていることを魅力に感じる人が多いと思います。自分も新薬の採用活動を通して成長できたと思いますし、MRとして一つ高いステップに行けると思います。

Mariko H.:相談のしやすさもいいところだと思うのですが、いかがですか?

Eriko M.:風通しの良さもアッヴィの魅力だと思います。わからないことがあれば上司や先輩がいつでも相談に乗ってくれます。縦だけじゃなくて、横のつながりも感じますね。自分の担当ではない領域のMRとも協力しやすい環境です。働くなかで、Mariko H.さんは何か良いと思ったところはありますか?

Mariko H.:外資系と聞くとドライなイメージがありますが、入社して良い意味でのギャップがあって驚きました。若いときから挑戦させてもらえて、チャレンジングなことを言っても無理だと言われずに、どうやってやれるかについて相談に乗ってくれます。温かい雰囲気の中で育てていただいていると思います。

※内容および所属と肩書は2020年掲載当時

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