アッヴィに入社した理由
Mana I.:私はアッヴィに入社して2年になりますが、前職も製薬会社のMRで、主にプライマリーケア領域の薬剤を扱っていました。より専門領域を扱うMR活動をしたいと思っていたところ、アッヴィの求人で自己免疫疾患という領域に目が止まり、調べていくうちにアッヴィの魅力を感じて入社しました。MRになったときから新薬の上市を経験したいと思っていましたので、アッヴィならそれが実現できる可能性があることも大きな理由です。現在は、主に基幹病院3軒と開業医さんでイミュノロジー領域のMR活動をしています。日によって仕事内容は変わりますが、内勤と外勤を上手くこなし結果を出したい時には遅くなることもありますが、定時に帰ることを心掛けてメリハリをつけて仕事をしています。お二人はいかがですか。
Yuko K.:私も前職がMRで、比較的プライマリーケアに近い領域の薬剤を取り扱っていました。医師の情報収集のツールが普及してきてMRの役割が変わりつつある中、より専門性が求められる環境でMRとしての知識を高めて、より一層、医療従事者のパートナーになることを目指したいと考えていました。アッヴィはバイオ製剤をメインで扱っており、希少疾患の患者さんの役に立つ薬剤を多く取り扱っていますので、そこでMR経験を積みたいというのが入社のきっかけです。現在はイミュノロジー領域で、大学病院を中心に、近隣の施設、病院4軒を担当しています。週3〜4回は病院を訪問しています。午前中は8時半ごろから内勤業務をして、午後はアポイントに応じて病院を訪問し、直帰することが多いです。
Marie A.:私はアッヴィの前身の会社に新卒で入社しました。MRをしている姉妹がおり、MRや製薬会社の仕事を非常に魅力的に感じていました。当時から抗体製剤専任の部署があり、将来、専門領域に移って患者さんに貢献できる薬剤を扱えるチャンスがあると感じ入社しました。私は1年前からイミュノロジー領域でエリアマネジャーをしています。チームメンバーは6名で、その活動管理、業績管理、評価等をしています。チームで担当しているのは、病院が50くらい、開業医さんも入れると200以上、担当する医師は300名ほどいらっしゃいます。始業するとまず前日の日報や業績をチェックし、進捗状況等を各チームメンバーにメールや電話、対面にて指示業務をします。メンバーの訪問にも同行しますが、最近はテレワーク推奨に加え、先生方との面談も電話やオンラインでする機会が増えており、自宅やオフィスからオンラインで同席することも増えてきました。終業時間は自分次第というところもあり、日によってまちまちです。