最も大切なのは、経験より知識より、情熱。

Kouhei N.

[MR] イミュノロジー事業本部 皮膚科領域事業部

大学では経営学を専攻。2005年4月に国内大手製薬会社へ入社する。MRとして約10年勤めたのち、透析装置・医療機器を扱うメーカーの営業職へ転身。2年後の2017年9月、再びMRとしてアッヴィ合同会社へ入社した。現在は埼玉エリアにて基幹病院を中心に、尋常性乾癬や関節症性乾癬を治療する製品の情報提供を行っている。

2年のブランクを経て、アッヴィを選んだ理由は?

最初に入社した製薬会社では開業医や中小病院の医師を訪問先として、プライマリーケア製品の情報提供を行っていました。がむしゃらに10年続けてきた中で、あるときふと、この先もずっとプライマリーケア領域でやっていくことへの不安を感じたんです。そこで専門領域MRへ転身を図ろうとしたのですが、どの求人を見ても、専門領域での経験を求められる募集ばかり。応募条件すら満たせないことを知り、MRではない、医療機器の営業として再スタートすることにしました。

しかし新しい仕事に就いてしばらくすると、やはりどうしても、もう一度MRをやりたいと思う気持ちが強くなっていって。そんなとき偶然にも知人から、アッヴィで専門領域MRの求人募集をしていると聞いたんです。迷わず面接をお願いしました。

経験の点で問題はありませんでしたか?

基本的には専門領域の経験や基幹病院での経験が優先されると思うのですが、それらの経験が乏しかった私が採用されたのは、パッションと人間性を評価されたからではないかと考えています。

仕事を始めてからも、思っていたほどには、プライマリーケア領域との仕事の仕方に違いはないと感じました。個々の患者さんベースでのディスカッションが必要ですので、疾患については知識をしっかりと頭に入れておく必要はありますし、自社製品はもとより競合製品についてもよく理解しておく必要はあります。ただ、やはり、医師との信頼関係があってこそ、製品の話や治療についてのディスカッションができるのだと思います。「人」が大事になるという点では、どんなMRでもやるべきことの本質は同じではないでしょうか。

この仕事のやりがいはどんなところにありますか。

個々の患者さんの背景を踏まえて提案することが多く、どんな方にどのように役立ったのかが明確な点ですね。もちろん、個人が特定されるような情報を伺うわけではありませんが、年齢層や性別、既往症、ご本人やご家族が懸念されている事柄などを踏まえて提案できるので、自分の仕事の先に患者さんがいらっしゃることを、プライマリーケア領域でMRをしていたとき以上に強く実感できます。

また、1カ月、2カ月、長ければ半年以上といった期間を経て、医師に理解していただき、納得の上で使用していただくので、患者さんと向き合っている感覚が強いんです。これまでこうした経験がなかったこともあって、最初に関節症性乾癬に苦しんでいた患者さんにお使いいただき、「痛みがとれて喜んでたよ」と医師から聞かされたときの感激は、今でも鮮明に覚えています。

他社にはないアッヴィの魅力について教えてください。

日本では約1000名規模の会社なのですが、風通しの良さを感じますね。アッヴィでは役職や部門に関わらず、さまざまな方と現場の状況を話す機会が多くあります。現場に意見を求め、現場を見ながらさまざまな方針を決めている感覚です。「だって問題は現場にあるんだから」と部長が話していたのが印象的でした。“Patient Centricity”という、常に患者さんの視点で考える文化が根付いている証左だと思います。

それから、社内公募制度も魅力の一つです。自身のキャリアをどう描いていくのかは、入社してみなければ分からないことも多い。その点、日々の仕事を通じてビジョンがある程度明確になったときに、組織的なしがらみにとらわれず、公募されたポストに自由に手を挙げられるというのは、本当に素晴らしい制度だと思います。

よく「外資系」というと“実力主義でドライ”というようなイメージを持たれがちですが、営業である以上、成果を問われるのはどこでも同じだと思いますし、それ以上の意味でのシビアな環境ではありません。むしろ先ほども話したように、社員一人ひとり、現場一つひとつをよく見てくれる、人間味のある職場です。

その他の社員インタビュー